専門職大学 東京

美学校

美学校は1969年に創立した美術・音楽・メディア表現の学校です。学校法人ではなく私塾として運営しています。毎年30講座ほどを開講していて、開講講座は、絵画、版画、現代美術などの美術系から作曲、作詞、DTM、レコーディングなどの音楽系に加え、ファッション、グラフィックデザイン、演劇、漫画などがあります。1講座ごとに受講可能で、継続して何年も受講することができます。 講座というといわゆるカルチャーセンターのような一つの技術を習得するカリキュラムのものを思い浮かべるかもしれませんが、美学校では講師から受講生に一方的に知識を伝達する講座は少なく、講師と受講生の垣根を超えて意見を言い合ったり、受講生が能動的に授業参加する講座が多いのが特徴です。大学のゼミの方がイメージとしては近いです。 講師に現役のアーティスト・作家が多いのも特徴で、2000年以降は、小沢剛、会田誠、松蔭浩之、宇治野宗輝、藤浩志、伊東篤宏、三田村光土里、OJUN、中ザワヒデキ、Chim↑Pom卯城竜太、久住昌之、長尾謙一郎、根本敬、佐藤直樹、都築潤、小田島等、大原大次郎、菊地成孔、大谷能生、岸野雄一らが講座を担ってきました。 受講にあたっては年齢制限がないので、下は10代から上は最高齢で80歳まで。高校を卒業後に来る人、大学(美大生だけでなく一般大生も)や専門学校に通いながら来る人、大学や専門学校を卒業して来る人、フリーター、社会人、会社を辞めて来る人、主婦、留学生など年齢や職業は様々です。少人数制で、平均すると4,5人程度。少ない講座で一人から(講師の人数が受講生より多い場合もあります)、多い講座でも15人程度で開講しています。少人数なので毎年集まる受講生によっても講座の雰囲気がガラッと変わります。他の受講生との出会いも美学校の魅力の一つです。

美学校の教程7科に分かれています。わかりやすくするために学科分けをしていますが、美学校では教えるジャンルや教科が先にあってそれに合った講師を選ぶのではなく、美学校に講師として来てほしい人に何か講座を持ってくれないかと依頼し、そこから内容を考えてもらいます。講座名にユニークなのものが多いのも、講師の方に自由に考えてもらっているからです。事務局側は、プランとして挙がってきた授業内容に基本的には口出しはしません。なので、詳細なカリキュラムを立てている教程もあれば、講師による呼びかけ文のようなステートメント文のみで、具体的に何をやるのか全く書かれていない教程もあります。

キャンパス情報

美学校 本校/事務局

東京都千代田区神田神保町2-20第2富士ビル3F

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お問い合わせ

公式情報
ウェブサイト https://bigakko.jp
美学校 本校/事務局
電話 03-3262-2529 (平日13:00~18:00)
メールアドレス bigakko@tokyo.email.ne.jp